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日別アーカイブ: 2025年11月17日

サイカの農園日誌~“夏は戦場、でも最高に楽しい”~

皆さんこんにちは

株式会社C.サイカの更新担当の中西です。

 

~“夏は戦場、でも最高に楽しい”~

 

前回はスイカづくりの一年をお話しましたが、
今回はもう少し“人”に焦点を当てて、

「スイカ農家として働くってどんな生活?」
「農業の現場って、実際どんな空気感?」

というところを、リアルにお届けしたいと思います✨


1. スイカ農家の「夏の一日」は、こんな感じ⏰

スイカの最盛期、真夏の1日はとにかく濃いです(笑)

◆ 朝4〜5時:まだ暗いうちにスタート🌅

夏は日が昇ると一気に気温が上がるので、
朝イチが勝負時間です。

  • 軽トラにコンテナを積んで畑へ

  • 畝の間を歩きながら、収穫適期の玉を選び、次々とカット✂️

  • 両手にスイカを1玉ずつ抱えてコンテナへ💦

このとき、

「これは贈答いけるな」
「これは直売所用にまわそう」

と、自然と頭の中で選別していきます。

朝の空気の中で見るスイカ畑は、
露に濡れた葉がきらきら光っていて、
本当にきれいなんです🌿✨

でも、のんびり眺めている余裕はあまりなく(笑)
黙々と収穫を進めていきます。

◆ 午前:選別・箱詰め・出荷準備🚚

収穫したスイカを、
農業倉庫や選果場に運び込み、ここからは**「仕分け&梱包の時間」**。

  • 大きさ・重さ・形でランク分け

  • 尾づるの状態や見た目のツヤもチェック👀

  • 贈答用は一玉ずつきれいに拭いて箱へ

  • 家庭用・お得用はまとめてコンテナへ

ここは、スピードと丁寧さの両立が求められます。

ラベルを貼り、伝票をつけ、
出荷先別にトラックへ積み込み。

トラックが出ていく瞬間は、

「今日も無事にお嫁に行ってくれよ〜」

という親心のような気持ちになります🚚💨

◆ 昼〜午後:畑の見回り・管理・翌日の準備🌞

日中は暑さのピーク。
とはいえ、手を止めるわけにはいきません。

  • まだ収穫していない畑の状態チェック

  • 玉の太り具合、ツルの状態、病気の有無を確認

  • 必要なら、かん水・追肥・防除などの作業

少し時間に余裕ができれば、

  • 機械のメンテナンス

  • 出荷記録・売上の管理

  • SNSでの発信や、直売所のお客様対応

など、“経営者モード”の仕事も入ってきます💻

◆ 夕方:翌日の段取り&ちょっと一息🌇

日が傾いて少し涼しくなったら、
翌日に収穫する畑やコンテナの数を決めます。

  • 「明日は市場向けを多めに」

  • 「週末に向けて直売所用を増やそう」

など、出荷先の動きも見ながら計画を立てるのは、
農家であり経営者でもある部分です。

仕事が全部終わって家に戻り、
冷えたスイカを一切れ食べる時間は、
もう最高のご褒美です🍉😆


2. 「きつそう」「休みなさそう」…それでも続ける理由は?🤔

よく言われるのが、

  • 体力的にきつそう

  • 暑さがえげつなさそう

  • 休みが少なそう

というイメージ。
正直、全部ちょっと正解です(笑)

でも、それ以上に大きいのが👇

「自分の手で作ったものが、
まっすぐに“おいしい笑顔”につながる実感」

です。

◆ 「今年もここのスイカが食べたくて」その一言で救われる😊

直売所やSNSで、

  • 「去年のスイカがとてもおいしくて、今年も来ました!」

  • 「子どもが、他のスイカは食べないのに、ここのは喜んで食べるんです」

  • 「実家へのお中元は、毎年ここのスイカって決めてます」

そんな声をいただく瞬間、

「あぁ、やっててよかったなぁ…」

と心から思えます。

◆ 自然相手だからこそ、毎年“同じ”にならないおもしろさ🌦️

  • 雨が多い年

  • 日照が少ない年

  • 猛暑の年

同じタネ・同じ畑でも、
**毎年条件が違うからこそ、毎年“新しい挑戦”**です。

  • 肥料のタイミングを少し変えてみる

  • 品種を一部入れ替えてみる

  • ハウス栽培と露地栽培を組み合わせてみる

そうやって、
「今年のベスト」を探すのが、スイカ農家の醍醐味でもあります🍉💡


3. スイカ農家で働く人たちって、どんな人?👨‍🌾👩‍🌾

うちの農園にも、
家族のほかに、パートさん・研修生・短期アルバイトさんなど、
いろいろな人が関わってくれています。

◆ 共通しているのは「明るくて、体を動かすのが嫌いじゃない」こと😊

  • 畑でワイワイしゃべりながら収穫するのが楽しい人

  • 同じ作業をコツコツ続けるのが苦にならない人

  • 汗をかいて、ヘトヘトになって、
    夜ご飯がおいしいタイプの人(笑)

そんな人には、
スイカ農家の仕事はけっこうハマると思います。

◆ 未経験でもOK。大事なのは「やってみたい」の気持ち🌱

最初は、

  • スイカの見分け方も分からない

  • ナイフの使い方もぎこちない

  • 玉を持ち上げるのも一苦労

そんなところからのスタートで大丈夫です。

少しずつ慣れてくると、

  • 「あ、この子(スイカ)、たぶん甘いな」

  • 「この畝は肥料がちょっと効きすぎたかな」

なんてことまで分かるようになってきて、
農業の世界がどんどんおもしろくなってきます✨


4. スイカ農家になって気づいた、“働き方”としての良さ💼

◆ 季節ごとにリズムがはっきりしている

  • 夏:とにかく全力疾走🏃‍♂️

  • 春・秋:準備や片付け、次の計画

  • 冬:勉強・機械整備・販路開拓・家族時間⛄

一年中ずっと同じテンションで忙しいわけではなく、
「走る季節」と「整える季節」がはっきりしているのが農業の特徴です。

◆ 自分の工夫がダイレクトに返ってくる

  • 品種を変えた

  • 肥料のやり方を変えた

  • SNSで発信してみた

こうした工夫が、

「今年のスイカ、格段においしくなったね!」
「注文が増えた!」

という形で“目に見える結果”として返ってくるのは、
本当にやりがいがあります📈


5. これからのスイカ農家は、“もっとオープン”になっていきたい🍉🌈

私たちは、スイカを作って出荷するだけではなく、

  • 収穫体験

  • スイカ割りイベント

  • 農園見学ツアー

  • 学校との食育コラボ授業

など、**「スイカを通して人とつながる場」**をもっと増やしていきたいと思っています。

◆ スイカは、世代を越えて楽しめる“コミュニケーションフード”😄

  • 子どもはスイカ割りで大はしゃぎ🙌

  • 大人は冷えたスイカに塩をふって一杯🍺

  • おじいちゃんおばあちゃんは「昔は川で冷やしてなぁ」と思い出話

一玉のスイカを囲むだけで、
いろんな世代の会話が自然に生まれます。

そんな時間を、
生産者として、もう一歩近くで一緒に楽しめたらいいなと思っています😊


6. 最後に:この夏、スイカを食べるときにちょっとだけ思い出してほしいこと🍉💬

ここまで読んでくださってありがとうございます✨

スイカ農家の一日や、
仕事のやりがい・おもしろさを、少しでも感じていただけたでしょうか?

この夏、もしスイカを切るタイミングがあったら、

  • ツルが伸びていた畑の景色

  • 早朝からの収穫作業

  • 選別・箱詰めをしている人たち

  • トラックで運ばれていく様子

そんな“スイカの旅路”を、
ちょっとだけ思い浮かべてもらえたら嬉しいです😊

そして、もし

「いつか農業の仕事をしてみたい」
「子どもに収穫体験をさせてみたい」

そんな気持ちがほんの少しでも芽生えたら、
それもまた、スイカ農家としては最高の喜びです🌱

スイカで、夏をもっと楽しく。
スイカで、人と人がもっとつながる。

そんな未来を目指して、
今日も畑で一玉一玉と向き合っています🍉✨

 

 

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